冷蔵庫を詰め込み過ぎないようにしてエコにする
夕食が終わったとき、皿の上に少し料理が残っています。せっかく作ったのにもったいないです。まだ食べられます。次の日に食べよう、お弁当に入れようなど考えが巡ります。さすがにそのままではいけないので冷蔵庫に入れることにしました。いざ冷蔵庫を開けるといっぱいに詰まっています。奥の方に何が入っているかわからない状態です。通常冷蔵庫開けると涼しい冷気が出てくるものですが、それが出てこないくらい詰まっている状態です。ここは心を入れ替えて冷蔵庫の整理をすることにしました。すると中からとんでもないものが出てきます。入れた覚えのない皿が出てきたのです。今回のように明日食べようと入れておいたものでした。その他封を開けて少しだけ使ったもの、封は開いていないものの賞味期限、消費期限がかなり過ぎているものが入っていました。つまりは、冷やす必要のないものがたくさん入っていたのです。それらもきっちり一定の温度で冷やされていまいた。
エコのことを考えると冷蔵庫にものを詰め込み過ぎないと言われます。この事については、冷蔵庫のことよりも普段の食事の仕方や買い物の仕方から考える必要があります。冷蔵庫の中身を見ずに買い物をすると次々新しいものを買ってきては詰めます。するとどんどん中に追いやられてしまって使わなくなるのです。常に置くまで見える状態にするのを心がけます。共働きなどになるとつい買いだめをしてしまいますが、考えなおさないといけません。
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